「よるくま」と「七つのぽけっと」

2月は次女と3女の誕生日月です。
今年のプレゼントの絵本は、

三女には「よるくま」酒井駒子 偕成社

よるくま

よるくま

次女には「七つのぽけっと」あまんみこ・さく 佐野洋子・え 理論社
七つのぽけっと

七つのぽけっと

にしました。

二人とも気に入ってくれて、この1週間毎晩読んでくれています。

『よるくま』は男の子がベットのうえでママと会話しているうちに、
夢の中に入り込んでいくようなお話です。
最後にとても安心するストーリーが眠りの世界に送り出すのに
ステキだなと思います。

ところが昨夜、次女が
「わたしの『七つのぽけっと』は絵がリアルだから、まだ下の子には早いかも」
と言うんです。
佐野洋子さんの絵が理解できるのか? お姉ちゃんぶりたいのか?
9才の目覚めは鋭いと思いました。

たらちね助産院 院長:大坪