9月「抱っこ・おんぶの講座」開催しました
9月11日、「ここちいい抱っことおんぶの母学講座」を開催しました。
日に日に成長されるお子さま、抱っこやおんぶが重たくて…という方は多いようです。
今回のご参加者さまの中にも、腱鞘炎になってしまった方や、
腰を痛めてしまったという方がいらっしゃいました。
皆さま、ご参加のきっかけは様々ですが、
日々の抱っこを少しでも楽にしたいという思いは同じご様子です。
講師の平尾さんのお話は、毎回、ちょっとした動作や知識で身体への負担を緩和できる工夫が満載です。
まずは素手の抱っこで基本姿勢の確認を。
腕の使い方の工夫や抱く位置、お身体の重心のとり方などで、
抱っこする方もされる方も楽にここちよくなるのですね。
素手の抱っこで心地よい密着とその楽さを実感した後は、
道具を使ってさらに楽に心地よい抱っこやおんぶを体感!
へこ帯、スリング、昔ながらのおんぶ紐などを使い、
お子さまを身にまとう『ベビーウェアリング』を実体験していただきました。
ポイントは、『高め密着』と「『M字Cカーブ』だそうです。
ご興味を持たれた方は、ぜひ、次回ご参加を^^
皆さま、自然と笑顔になり、愛おしそうにお子さまを抱っこされている様子が素敵でした。
ご参加の皆さま、講師の平尾さん、ありがとうございました!
「ここちいい抱っことおんぶの母学講座」は、ご好評につき、来年1月22日にも開催予定です。